10月24日、翌日に行われるJR九州の株式上場に対する抗議行動をJR博多駅前でおこないました。
羽廣委員長、石崎さんを先頭に、国鉄1047名解雇撤回と株式上場による外注化・非正規化の拡大、安全破壊、地方切り捨ての経営を徹底弾劾しました。
多くの方と討論になり、国鉄署名への協力を頂きました。ありがとうございます!
JR株式上場は、民営化の完成などでは断じてありません。
さらなる外注化・非正規化と安全切り捨てに対して、すべての労働者が立ち上がる時です。
韓国民主労総傘下の鉄道労組は歴史上最長のストライキを今も継続し、スト破りに入った軍隊と対峙して闘い続けています。この中でパククネ政権の支持率は25%足らずとなり、崩壊寸前です。労働者が団結して立ち上がれば必ず勝利できます。
11月6日、東京日比谷野外音楽堂でおこなわれる全国労働者集会には、ゼネストに立ち上がる民主労総をはじめとする世界各国の仲間も一堂に会します。
JR九州と関連企業ではたらく労働者、そして、すべての労働者は11・6日比谷へ結集しましょう!