2月12日、国鉄集会に先立って動労総連合・九州の定期大会を開催しました。
大会には、国鉄闘争全国運動・九州代表の竹内良夫さん、合同労組レイバーユニオン福岡委員長の吉田理さんも駆けつけ、来賓の挨拶を頂きました。
羽廣委員長が一括して議案を提起。
討論では駅無人化など安全無視の経営を続けるJR九州およびJR各社に対して絶対反対で闘うことの意義や、安倍政権がパククネ政権と推し進めた「日韓合意」の許し難さなど、情勢についてもなど多岐にわたるテーマで熱の入った討論が行わました。
運動方針、人事、財政などの各議案を採択し、3・4-5の動労総連合全国統一ストライキと一体で動労総連合・九州の組織拡大を実現することを確認して大会を締めくくりました。